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契約書に「明け渡し後の物件の修繕、清掃の一切は賃借人の・・・

契約書に「明け渡し後の物件の修繕、清掃の一切は賃借人の負担において現状に回復する」と記載がありました。

契約当時は原状回復に関する事は何も知らず、正直、気にも留めなかったのですが、退去時に、大家さんからこの条項の事を言われ、敷金が戻ってきそうにありません。

契約書に署名をしてしまった以上はもうしょうがないでしょうか?

(質問no.8 ニックネーム:みずしまさん 群馬県)

回答
訴訟になる可能性もあるが、基本的には返ってくる可能性が



こうした事例のような、いわゆる「原状回復特約」が有効なものとして効力を発揮するには、幾つかの用件を満たしている必要があります。

そして、こうした特約があり、仮に有効だったとしても、賃借人が賃貸物件を契約当時の状態に戻す義務までを負うわけではありません。

何故なら、賃貸人は時間の経過に伴って生じる自然損耗等は賃料として回収している為、その部分まで取る、いわゆる2重取りは法の趣旨に反するからです。

とは言え、実際には契約書に書面してしまっており、説明の有無に関してはどうしても言った言わないの水掛け論になりますから、最終的には訴訟になる可能性もありますが、まずは内容証明にて敷金の返還請求をしてみるのが良いと考えます。



回答者 : サイト管理人たかひさ  この回答者の詳細はこちらをクリック





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