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壁紙の1部分の修繕をして、全体の見た目がアンバランスにな・・・

壁紙の一部(1cm程度)を家具で引っかいて破いてしまいました。その部分を退去時に修繕する事になり、これ自体はしょうがないと思っていたのですが、不動産業者の担当者に「壁紙の1部分の修繕をして、全体の見た目がアンバランスになるのは原状回復じゃありません。全て綺麗に直してもらいます」という風な事を言われ、壁一面の料金の見積もりを出されました。

元々が傷つけた側の責任と言われて何も言えませんでしたが、壁紙自体も私が入居した時点で古いものでしたし、多少の汚れ等はありました。にもかかわらず、私が全額の負担をしなければいけないんでしょうか?

(質問no.2 ニックネーム:古河さん 茨城県)

回答
原則的には一部の補修だけで問題ない



原状回復をめぐるトラブルとガイドラインによれば、壁紙の補修は毀損が複数個所に及ばない限りはu単位での補修でよいと定められています。

今回の場合、壁紙の毀損の状態が不明な為、明確なご提示ができませんが、一箇所のみの毀損による補修の場合であれば、一部分のみの補修でOKであり、仮に不動産業者さん側が全部補修をしたとしても、その分の費用負担までする必要はありません。

因みに、見た目の綺麗さが失われるから全部補修にするという不動産業者さん側の主張は、それによって費用負担を賃借人さん側に求める事ができるものではありません。

これらの主張はあくまでも次の入居者を誘致したいと考える不動産業者さん側の考えであり、ガイドライン上は部屋のグレードアップに当たります。これは原状回復の概念とは異なり、その分の賃借人さん側の費用負担はありません。



回答者 : サイト管理人たかひさ  この回答者の詳細はこちらをクリック





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